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2009年4月

さくらもち

んんーーーーー。なんだかなぁ~。

最近、イマイチです。冴えません。ただ、小説だけは面白いです。この間まで読んでた「ガール」に続き、今度は「まほろ駅前多田便利軒」というのを読んでますが、これがまた面白い。もうすぐ読み終わっちゃうんだけど、面白いから読み終えてしまうのが勿体無い。

ホントはね、4月にも入ったし、ていうかとっくに4月だし、勉強をしなければいけないんですよ。教科書読まなきゃいけないのはわかっちゃいるんです。でも、どうも気持ちが勉強に向かない。やり始めれば、案外面白いんだとは思うんだけど、どーもね。

なんか、パァーッとやりたいです。近々また友達とライブハウスに行く予定。飲めないお酒をちょっとだけ飲んで、歌って踊って、リフレッシュしてきます。でもね、根本的に解決しなければいけない問題を抱えているんです。リフレッシュもいいけど、やっぱりじっくり考えなければいけないこともあるんですよね。逃げてはいけないこと。

来年の4月には、教員に戻りたいなぁと突然ですが思い始めました。ただ、大学も出ていない私なんかを雇ってくれるところは少なそうです。さっきチラッと調べてみたら、専門学校ならいくつか公募があったけど、大学教員になるには大学院を出ていなければ難しそう。この間お誘いいただいたところ、断っちゃったのはやっぱり失敗だったかな。

今の私は心に波風が立っておりまして、支離滅裂な内容の文章になっているかもしれません。でも、今の「支離滅裂状態」を記録に残しておくのもいいでしょう。いつかこんな自分のことを振り返って、「あぁ、そんなときもあったね」と思ったりする材料に。

いま、手紙を書きたい相手が二人います。でも、なかなか私の思いを伝えるのが難しくて書き始めることすらできません。でもでも、やっぱり書かないとな。

今日は、デイサービスの仕事でしたが、午後からは利用者と一緒にさくらもちを作りました。食紅を入れすぎたグループは、桜色というか毒々しい赤色になっていましたが、味はそこそこ美味しかったです。「そこらの和菓子屋より美味いよ」と、自分が作ったさくらもちにご満悦の利用者。そういう方々に、元気をもらっています。利用者さん、大好き。1日に何度「かわいい!!」と思うだろう。何度、ふわぁ~っとしたあったかい気持ちにさせてもらってるだろう。本当に、私にとって利用者や学生は元気の源です。

さぁ、桜の季節も終わったぞ。梅雨に入る前に、一歩前進しなければ。

うーむ。内容バラバラ。まさに今の私の心境を表すような文章になりました。

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ガール

早いもので、新年度がスタートしてもうすぐ1週間たつんですね。学校で働いていたときは、年度の変わり目というのがとても明確でした。だって、3月には多くの学生が巣立っていくし、4月になると新しい学生たちが入ってきますから。でも、今の私の生活は、あまり新しい年度が始まったということを実感することがないんですよね。なんかちょっとつまんないなぁ。ていうか、本当は新年度になったということは、大学の勉強も再び始めなければいけないということなんですが、なんせ実感がないもんでね。勉強はまだ手付かずです。教科書がごっそり届いた時点で新年度を感じろっちゅう話ですが・・・・・・(^-^;

さてさて、昨日私は1冊の本を読み終わりました。奥田英朗という人の「ガール」という小説です。この奥田氏の書く本が私は結構好きで、ハマりました。一番最初に読んだのは、「イン・ザ・プール」。この本、まさよしさんも読んだらしくて、ファンクラブの会報に書かれていました。興味が合うらしいわ、まさよしさんと私。イヒヒ。この本がとても面白くて、続けざまに奥田氏の本を読み漁りました。そして昨日読み終えたのが「ガール」です。

「ガール」って、何歳までのことなんでしょう。この本は短編集なんだけど、出てくるのは全員30代の働く女の人です。この本には、いろんな立場の人が出てきます。独身の人、既婚の子なし、シングルマザーなど。置かれている状況はみんな違うのに、それぞれの気持ちや発する言葉にはとても共感をしました。みんな不安で、焦っていて、人のことがよく見えたりしちゃう。いつまでもガールでいたいし、女だからという理由で仕事で男の人に負けたくない。でも、自分のことを包み込んでくれる男の人にもそばにいて欲しい。そんな、欲張りでかわいい愛すべき人たちがたくさん出てくるお話でした。

私も三十路ガールですが、まわりにもいろんなガールがいます。一見元気で楽しそうだけど、よくよく話を聞いてみると、みんなそれぞれ戦ってるなぁと思います。それは、独身、既婚、子どもがいるとかいないとか関係なく。

この間、デイサービスの利用者さんに言われました。「今の人たちを見てると、可哀相だなあと思うよ」と。「モノは豊かだけど、いつも忙しそうで、昔の方が心はゆとりがあったように思う」と言っていました。確かに、そうかもしれませんね。そういう時代の中で、私たちは戦いながらもしあわせを手にしなければいけないんだなぁと思いました。

現代の働く三十路ガールは、きっとこの「ガール」という本に共感する人が多いと思います。是非読んでみてもらいたいなぁ。そして私も、少し時間を置いたらまた再読したいと思います。共感するだけではなく、前向きな気持ちにさせてくれる本なんです。

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